千野志麻 事故 真相

２日に乗用車で死亡事故を起こした元フジテレビでフリーの千野（本名・横手）志麻アナウンサー（３５）。「チノパン」の愛称で知られる人気アナのアクシデントに衝撃が広がっています。

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沼津署などによると、事故が起きたのは静岡県沼津市のシティーホテルの駐車場。

事故が起きた静岡県沼津市のホテルには、千野アナが家族と滞在していました。
2013年1月2日17時ごろ、千野アナ自ら外国製スポーツ用多目的車（ＳＵＶ）のハンドルを握り、ホテルの駐車スペースを発車して敷地内を右回りで出口に向かっていました。
そして距離にして25メートルほどの間に男性、長野県小諸市の看護師の男性荻原俊文さん（３８）をひいてしまったのだそうです。
荻原さんは搬送先の病院で外傷性肝障害のために死亡しました。

　「男性が転倒したところを車で乗り上げてしまった。駐車場内は死角が多く、意外と事故が多い。日没直後で現場の見通しが悪くなっていたことも関係していたのかもしれない」（捜査関係者）

　千野アナは、フジテレビの局アナとして活躍していた２００６年、福田赳夫元首相の孫で外資系証券会社「ゴールドマン・サックス」勤務の男性とセレブ婚を果たしたことで知られています。
２年後に双子の男児、その翌年には女児を出産。
夫婦の不仲説も飛び交ったが、出版された子育て本を見ても分かるように、誰もがうらやむセレブ生活を送っていました。また父親は市議会議員です。

現場のホテルは日刊ゲンダイ本紙の取材に対し、「事故が起こったのは事実ですが、その後は分かりません。お話しできません」と口を閉ざし、ピリピリムード。

　日大名誉教授の板倉宏氏は「千野さんは、必要な注意を怠って運転して人を死傷させたとして、自動車運転過失致死傷罪に問われることになります。有罪になれば７年以下の懲役、１００万円以下の罰金が科される」と解説します。

　交通事故で実刑が下ると交通刑務所への収監という事態もあり得ます。

　今回の事故で沼津署は、千野アナを自動車運転過失致死容疑で書類送検する方針。
実際の処分はどの程度になるのでしょうか。

　「救護義務も果たして、ひき逃げなどの悪質なケースではない。警察も逮捕を見送っている。懲役刑が科せられても執行猶予はつくでしょう。ただ、恐らくは略式で５０万円の罰金刑ということになるのでは。民事では５０００万円程度の賠償責任に問われる可能性があります」（板倉氏）

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この報道について、初めと説明が違うし、不自然な点が多すぎるとネット上で話題になっているようです。

・セレブ一家が子供も連れて、お正月からラブホテル街の安いビジネスホテルに泊まるのか
・なぜ救急車を呼んだのが旦那さんではなく、通行人なのか
・なぜ千野さんの実家と当初連絡がとれていなかったのか、同乗していた旦那さんがするはずでは
・被害者は職業不詳→看護師となっているが、JA長野厚生連・小諸厚生総合病院の元事務長ではないのか、職業を伏せる理由は
・被害者が妻子持ちであることをなぜ伝えないのか
・ラブホでないなら、午後5時チェックアウトは不自然では
・同乗者や状況の説明が事故直後と違うのでは

などなど・・・。

皆さんはどう思われますか？

これから警察の対応を含め、TVなどでどのように報道されていくのか、注目したいと思います。

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タグ：千野志麻 事故 真相 横手志麻 荻原俊文 チノパン SUV 書類送検 逮捕